マスコミ試写会にて
映画『ジュディ 虹の彼方に』
を、鑑賞させていただきました 。
『オズの魔法使』のドロシー役で
スターとなった、ジュディの
その後を描いた実話です 。
闇の深い過去から
薬とお酒を手放せずにいる
彼女の華奢な背中には
胸が痛くなります 。
一番大切なものを失う瞬間
温かさにふれて和らぐ表情
最後の『虹の彼方に』
彼女の心情を思うと、
涙が止まりませんでした 。
3月6日(金) 公開です 。
:
この作品で
ジュディ・ガーランドさんの事を
知ることができて嬉しかったです 。
また、彼女の心情が
痛いくらいに伝わってきたのは
レネー・ゼルウィガーさんの
素晴らしい演技だったからだと
思いました 。